2015年4月18日土曜日

Splunk Java SDK をビルドしてみる



Splunk Java SDK はオープンソースなので、ソースコードがだれでも入手可能です。
ビルドも簡単です。

アーカイブされているSDKをダウンロードするとソースコードもついてきますが、
GitHubからも入手可能です。


<splunk/splunk-sdk-javaのリポジトリ>
https://github.com/splunk/splunk-sdk-java

今回はGitHubから落としてビルドしてみます。

1. ソースをクローンする 

GitリポジトリのクローンでSplunk Java SDK のソースURLを指定し、クローンします。




 URI入力欄に「https://github.com/splunk/splunk-sdk-java」を指定して次へ。




「master」だけで十分なので、他のチェックを外します。






2.インポート

 クローンが終わったら、作業ディレクトリを選んで、プロジェクトとしてインポートします。






3.ビルド

 ビルドはbuild.xmlをant実行するだけです。

 





ビルドが成功すると、 ライブラリ「splunk-1.4.0.jar」ともろもろのファイルが生成されます。




 簡単ですね。

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